CASBEE支援業務に取り組む企業です

日本は昭和54年に省エネ法が施行され、2009年になると業務用のビルでの省エネ化が求められるようになりました。

この中で業務用ビルはトータル的なエネルギー使用量をゼロにするという、ZEB化に向けた新たなビジョン提案、課題、そしてその対応策などをまとめた報告書が経済産業省から情報公開が行われています。

ZEB化はネットゼロエネルギービルなどの意味を持つ略語ですが、ZEB化を推進するにあたり、現行の省エネ基準の引き上げや達成の義務化、そして税制上でのインセンティブなどが盛り込まれたものになっています。

ZEB化は2030年までの中ですべての新築ビルで実現する義務付けもあり、これからのビル経営の中では省エネルギー計算は必須なものになると言っても良いのではないでしょうか。

大阪市守口市にある三誠株式会社では省エネルギー計算業務やCASBEE支援事業を行っており、過去の支援業務の利用に関係なく、届け出措置に関する相談や設計内容、省エネルギー計算に関する疑問などの解決ができる企業として注目が集まっています。

ちなみに、CASBEEは建築環境総合性能評価システムのことを意味するもので、三誠株式会社ではCASBEE入力業務も依頼ができます。

他にも環境配慮を目的としている、様々な補助金制度の活用方法におけるアドバイスも受けることができるなど、目の前に迫っている省エネ基準の義務化も三誠株式会社に相談をすれば安心に繋がるのではないでしょうか。